2017年12月17日日曜日

🌟楽しかった!餅つき大会


高宮校区自慢の「いきいき高宮三世代交流もちつき大会」が17日、一本木公園・高宮公民館で行われました。約800人の校区住民が杵でついた極上の餅をほおばりながら親交を深めました。

がんばりました



 午前8時。小雪がちらつく寒い中、各種団体の大勢の委員さんたちが集合して、重い臼や釜を台車で運び、所定の場所に据え付けました。石臼6基、まき釜6基という大掛かりなしつらえ。。早速、釜に火を入れてお湯を沸かし、もち米を蒸し、午前10時過ぎから最初の一臼に杵が振り下ろされました。一つの臼を10人程度でついたりこねたりしましたが、高宮中から、野球、ソフトテニス、ソフトボール、柔道の各部部員57人と先生たちが応援に来てくださり、大いに助かりました。つき上がりの最後に行う手返しという技術は難しいのですが、若いお父さん・お母さんたちが体験してくれました。「餅つきって楽しい!」と笑顔で感想を述べた人もおり、大成功でした。


さー火入れです


高中のみんながんばって












































蒸し上がりました


 つきあげた餅は、黄な粉、砂糖醤油、大根おろし、ぜんざいで食べました。どれも長い行列ができるほど大人気でした。念入りな手洗い、消毒、マスク着用、熱湯殺菌など、衛生面にも十分注意しました。正午ごろまでには終わりました。来年もがんばりましょう。
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